社会保険労務士とは、何をしてくれる人ですか?

社労士はトラブルの予防をする役割を担います。
弁護士がトラブルが実際に起きた後に解決する役割を担うことが多いのに対して、社労士は後々トラブルにならないように、就業規則を整備したり職場環境を整えるための予防的な労務コンサルティングを行う専門家だと思ってください。
経営者・従業員双方が笑顔で働ける環境づくりのサポートをいたします。

顧問契約を結ぶことのメリットは何ですか?

社労士は、労働法や社会保険に関する専門知識を持つプロフェッショナルであり、法的なリスクの軽減、合法的な運営の確保、戦略的な経営のサポートを受けられることなどが考えられます。
御社の目標や企業理念を共有し、その目標を達成するために労働法や社会保険制度をどのように活用できるかを検討していく中で、信頼関係を構築し、企業の成功と従業員の幸福を追求する協力関係を結べるものと考えております。

相談したいときはどうしたらよいですか?

①まずは、お問い合わせフォームから、メールでお気軽にお問い合わせください。
②日程調整のうえ、御社または当事務所において、ご相談内容・ご要望に関するヒアリングをさせていただきます。
③お見積り・ご提案書を提出いたします。
④お見積りとご提案内容をご検討いただきご連絡ください。
⑤ご依頼の場合は、正式に契約書を作成させたいただきます。
※初回相談(30分)は無料です(30分を超えた場合、別途相談料が発生します)。

契約を結んだ場合、当社の社員の誰でも相談はできますか?

初回面談時にご相談ください。
私どもの仕事では、給与や人事、評価資料などの機密情報を取り扱いますので、契約後におけるご相談は経営者の方、もしくは経営者の方から任命を受けた人事・総務・経理担当者のみとさせていただいております。
原則、個人の方からのご相談は承っておりませんので、ご了承ください。
ただし、今後会社を設立予定の方であれば、助成金や社会保険についてのご相談は承っております。お気軽にご連絡ください。

すでにお世話になっている顧問社労士がいるのですが、相談に乗ってもらうことはできますか?

問題ありません。
社労士の業務は範囲が広く複雑です。専門分野のみでの対応も可能です。

遠隔地でも対応してもらえますか?

対応可能です。営業エリアは基本的には、日本全国です。
ChatworkやZOOMなどを活用し、オンラインで対応しております。
ただし、ご訪問が必要な場合は別途、交通費等を頂戴しております。

就業規則を作りたいのですが、作成だけでもお願いできますか?

当事務所では、「企業と従業員が良いパートナーであるための就業規則」の作成を目指しています。
スポット業務としてもお受けしていますが、より充実した内容とするためには継続的なフォローが必要だと考えています。
できるだけ顧問契約のご検討をお願いしております。

助成金の申請のみをお願いしたいのですが、対応いただけますか?

申し訳ございません。
当事務所は、正確な助成金申請を行うため、顧問契約をいただいているお客様のみを助成金申請代行の対象とさせていただいております。